トイトレって、いつから始めればいいの?
「トイトレっていつから始める?」
「トレパンは何層がいい?」
「補助便座や踏み台も必要?」
長男のトイトレを始める頃の私は、とにかく調べました。
育児書を読んで、ネットで調べて、保育園のお友達の進み具合も気にして。
「クラスで一番最後にはなりたくないな」
そんな気持ちもあって、早く早くと焦ってました。
ところが三男では正反対。
もしかしたらクラスでもかなり遅いスタートだったかもしれません。
それでも、始めてから1か月もしないうちに、ほぼトイトレ完了。
しかも今回は、補助便座も踏み台も、分厚いトレーニングパンツも使いませんでした。
3人のトイトレを経験して、今の私が思うのは、
「周りと比べて焦らなくても、その子の準備ができたタイミングで始めればいい」
ということ。
わが家の長男と三男では、トイトレの進め方がまったく違いました。
今回はその経験を書いてみようと思います。
長男のトイトレ|「クラスで一番最後になりたくない」と焦ってた
長男のときは、保育園のクラスの子たちの進み具合がとても気になっていました。
「あの子はもうパンツなんだ」
「うちもそろそろ始めなきゃ」
「クラスで一番最後にはなりたくないな……」
そしてトイトレを始めるとなれば、今度は育児ノウハウを調べまくります。
「一度始めたら途中でやめちゃいけない!」
「トイレには子ども用便座と踏み台!」
「トレパンは5層!」
よし、ちゃんとやろう!
当時の私は、本当に一生懸命でした。
ところが、母の頑張りとは裏腹に、おもらしする息子。
トイレに誘っても行きたがらない。
やっとトイレに行っても出ない。
そしてトイレから出たあとに、おもらし……。

「さっきトイレ行ったじゃーーん!!」
今なら、おもらしした子どもを叱ったって何の意味もないと分かります。
でも当時は、私が頑張っている分だけ、
「なんでできないの?」
と、がっかりしたりイライラしたり。
長男にもずいぶんプレッシャーをかけてしまったなと思います。
あんなに苦戦したのに……トイトレの終わりは突然だった
ところが、あんなに苦戦していた長男のトイトレ。
だらだらと時間がかかりお終わりが全然見えなかったのに、
最後はどうなったかというと、
唐突にできるようになりました。
え?急にできるようになるの?
あんなにトイレに行きたがらなかったのに。
あんなにおもらししていたのに。
気がつけば、自分でトイレに行けるようになっていました。
そこで初めて、

「もしかして……私、あんなに頑張らなくてもよかった?」
とちょっと反省しつつ、
息子にプレッシャーを掛けたことを反省しました。
三男のトイトレ|「時期が来たらできる」
実は次男の時もまだ焦りを手放せず、
早めに始めたトイトレがうまくいきませんでした。
そんな経験があったから、どっしり構えてみることにしました。
というより、がむしゃらに頑張っても実りがないということを理解。
ある程度の体の備え→トイレに行きたいと思ってからトイレまで我慢できる
意思疎通の精度→「チッチ」はまだ早い。「トイレに行けるとかっこいいの」くらい言える。
この2つが感じられるようになるまではがんばらにコトにしました。
私の中には、
「時期が来たら、できるようになる」
という確信があったので、
クラスのお友達が先にトイトレを始めても、

「ラッキー!お友達を見てトイレに興味持てるじゃん」
くらいの楽観思考。
長男の頃の私とは大違いです(笑)。
3人目ともなると、少し遅くても早くても、
以前よりどっしり構えていられるようになりました。
そして本音を言えば……
どうせできるようになるなら、ママが頑張る期間はできるだけ短くしたい(笑)。
三男は、もしかしたらクラスでもかなり遅いスタートだったかもしれません。
でも、トイトレ期間は一ヶ月程度でほぼ完了!
保育園では多少、
お友だちとの遊びに夢中で漏らしちゃったことが数回
あったようですが、
自宅でのおもらしは1回くらいしか記憶にありまあせん。
めっちゃ楽でした。
補助便座?踏み台?買いませんでした!

三男がトイトレを始める頃には、保育園のお友達をよく観察していて、
トイレで何をするのかも分かっていました。
そこで、わが家では新しいトイトレグッズをほとんど用意しませんでした。
かわいい補助便座もなし。
踏み台もなし。
キャラクターのトレパンもなし。
それでもトイレにしっかり興味を持ってくれました。
家で一つ困ったのは、大人用の便座に一人では座れないこと。
なので最初は、私が抱き上げて便座に座らせました。
わが家の場合、トイレに補助便座や踏み台を置くと、
私自身が衛生面を気にしてしまいます。
「ここも拭かなきゃ」
「これも洗わなきゃ」
となって、結局仕事が増える。
踏み台、一回使用ごとにめっちゃ洗ってました。
すぐに2回目のトイレに行きたいと言われて、
なぜか息子を怒ってしまう…笑
だったら、
トイトレのために母の仕事を増やさない!
と、あえて何も置きませんでした。
最初は抱っこで座らせていましたが、1か月ほどすると、
自分で上手に便座へ座り、降りることもできるようになりました。
もちろんこれは三男の場合。
補助便座や踏み台があったほうが安心な子もいると思います。
足が安定しないとトイレがしにくいというのもあります。
でも私は今回、
「トイトレを始める=まずグッズを揃える」じゃなくてもいいんだな
と感じました。
トレパンは必要?三男は「普通のパンツ」でした
長男のとき、保育園から指定されたのは5層のトレーニングパンツ。
毎日3枚程度持っていき、濡れた分厚いパンツを洗濯していました。
これが……
なかなか乾かない!
長男のトイトレの思い出には、なぜかあの分厚い洗濯物までセットになっています(笑)。
ところが今回、保育園から言われたのは、
「濡れた感覚が分かるように、普通のパンツを履かせてください。少しの間、お洗濯が増えちゃうかもしれません」
ということでした。
実際にやってみると、
確かに最初の1週間くらいはおもらしの洗濯物が増えました。
でも、普通のパンツや服なら乾くのも早い。
分厚いトレパンを洗っていた頃より、私は楽に感じました。
その後はおもらしもどんどん減って、
何かトラブルがない限り、ほとんど失敗しなくなりました。
トレパンは高いし、
下着のお下がりはどうも気になってしまいますが、
買わずに終わりありがたい限りです。
なんでか三男に感謝しちゃいますよね。
乾燥機付き洗濯機にも助けられました
もう一つ、長男・次男の頃と違うのが洗濯環境。
当時は普通の洗濯機でしたが、今は乾燥機付き洗濯機です。
これは、トイトレ期にもかなり助かりました。
トイトレに限らず、子どもが小さい時期はとにかく洗濯物が多い。
乾燥まで任せられるようになったことで、以前より洗濯への負担感はかなり減りました。
多少シワがあっても、
三人目ワーママとしては、気にせず着せちゃいますしね😊
おもらしはこんな感じ(笑)
「1か月もしないうちにほぼ完了!」
早く始めたときよりは少ないとはいえ、
多少の事件はあありました。(笑)。
三男の場合、始めたばかりの頃は保育園の外遊びで失敗したようです。
楽しく遊んでいると、トイレのことなんて忘れちゃう。
そして、
「トイレ!」
と思った頃には、トイレが遠い⋯。
家でテレビを見ているときも同じ。
まだ見たい。
まだ大丈夫。
もうちょっと……。
そしてギリギリまで粘って、トイレ目前で間に合わない(笑)。
保育園のお迎えでもありました。
ママが来た!
うれしい!
ルンルンで車まで到着。
そして、

「ん゛〜〜…ト、トイレ」

「今ーーー!?😂」
急いで保育園へ逆戻りです。でもこれは間に合った!
こういう失敗をしながら、少しずつ自分でタイミングをつかんでいったのと、
「ママ(保育園の先生)の声掛けのときに、
トイレに行っておいたほうが良いんだ!」
って悟ったみたいです。
長男のときは、親子そろってびしょ濡れ事件も
忘れられないのが、長男のトイトレ中。
保育園に到着して車から降ろし、長男を抱きかかえた瞬間……
おもらし。
長男だけではありません。
抱っこしていた私まで、びしょ濡れ。
このまま仕事には行けないので、一度家へ戻って着替えることに。
結果、仕事に遅刻しました。

「トイトレって母の服と仕事まで巻き込むのね……。」
今なら笑えるけれど、当時は必死でした(笑)。
車を汚したくない!わが家の「パンツ+オムツ」作戦
せっかく保育園でパンツを履いているけど、
保育園から家までの移動で漏らさないか怖い。
そんなときは、
長男の頃にママ友から伝授された、
普通のパンツの上からオムツを履かせる。
普通のパンツを履いているので、濡れた感覚は本人にも分かります。
でも、その上にはオムツ。
もし車の中で間に合わなくても、
チャイルドシートまでびしょ濡れになるのを防げます。
ほんの短い帰宅時間でも、
「お願いだから車では漏らさないで〜!」
とヒヤヒヤしなくていい。
私にとっては、それだけでもかなり気が楽でした。
そして、ママ友の知恵に感謝し、
次のママ友にも伝えていくのです😊
3人のトイトレを経験して思うこと
長男のときの私は、
早く始めなくちゃ。
ちゃんとトイレに誘わなくちゃ。
補助便座を用意しなくちゃ。
トレパンを用意しなくちゃ。
一度始めたら途中でやめちゃダメ。
そんなふうに、**「ちゃんとしたトイトレ」**をしようと一生懸命でした。
三男では、
周りより遅くても気にしない。
特別な道具も用意しない。
失敗したら洗えばいい。
まだ難しそうなら、待てばいい。
少なくともわが家では、そのほうがずっと穏やかにトイトレを進めることができました。
もちろん、子どもの発達や身体の状態は一人ひとり違うので、
「○歳になったら必ずできる」というものではありません。
それでも3人を育ててきた今は、
育児書みたいに完璧じゃなくていい。
周りの子と比べて焦らなくていい。
その子を見ながら、その子のタイミングで。
そして、ママも無理をしない。
これくらいでいいんじゃないかな、と思っています。
長男のトイトレに必死だった頃の私に会えるなら、

「そんなに頑張らなくても大丈夫だよ」
と伝えてあげたいです。
多分逆効果でしょうけどね😊


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